これからの情報発信で重要なキーワードは信用と信頼だと思う
ネット情報発信の将来は「大手メディア」と「エッジが効いた個人ブログ」しか生き残れない という記事をわかったブログ...

ネット情報発信の将来は「大手メディア」と「エッジが効いた個人ブログ」しか生き残れない という記事をわかったブログさんで読んで、確かにそうだと思った。答えはまだないんだけど、コンテンツ作る側として思ってることを書きます。
尖ってるとやっぱいいんですよ
中途半端な情報発信している個人は、あっという間に蹴散らされると直感しました。via: ネット情報発信の将来は「大手メディア」と「エッジが効いた個人ブログ」しか生き残れない この一言を読んでうなずく。この傾向が、今後より一層強まると思う。
ネットにあふれる情報量が増えるほど突き抜けて目立ってないと存在感が出せないから。ようは、個人は個人でエッジが立った人にスポットライトが当たり、メディアはメディアで際立ったコンテンツが提供できれば存在感を出せる。別に今と変わらない。
だから、個人だろうとメディアだろうと、 スキルや専門性が高い人は重宝されるので中途半端はだめだよなぁ 。って思うんですよね。この流れが続くなら、個人が一人でやれることには限界があるのと、メディアはいつだってコンテンツを欲しているので、個人 – メディア間コラボレーションが活発になり、個人 – 個人間の繋がりも活発になると思う。
こういった流れは2013年に入ってから少しずつ出てきているように思うので、これからもコラボは増えていくんじゃないかなと。素直に新しいものから学ぶ姿勢を保てる人は、人が入り組んだごちゃまぜの状態から成果を出せるように取り組むようになるはず。年齢はあまり関係ない。
差別化も重要になると思う。とは言いつつも、自分のブログではまったりしたい。
動画も画像もテキストも情報量は増え続ける
通信技術から例を出すと、今僕が使ってるau iPhone 5sのLTEデータ通信速度は下り最大75Mbps/上り最大25Mbpsで、LTEが繋がっている状況であればソーシャルやYouTubeに動画をアップするのは苦じゃ無くなってます。もうちょっと先を見ると、2015年にドコモが始めたいと言っている LTE-Advanced は、現在のLTEから互換性を保った通信技術で、下り最大1Gbps以上/上り最大500Mbps以上という通信速度をモバイルで実現するもの。UQが始めているWiMAX2+も将来的には1Gbpsは超える予定。
今僕の家に引いているのが1Gbpsの固定回線です。モバイルの進化っぷりすごいな…。で、これだけの大容量通信を使うコンテンツって今のところ 動画 以外に考えられないんですよね(他になにがあるだろう…P2P?)。しかもモバイルで1Gbpsのような通信が使えるようになれば、LTEではまだ少し時間がかかる上に高画質でアップできないから「めんどくせっ」ってなりがちな動画アップロードは当たり前になり、視聴する側も高速通信によって気軽に見られる。だから リッチコンテンツである動画は2014年以降もっと伸びると思う 。
シスコが発表してた世界のモバイルデータトラフィック予測 がそれを示しているのもあるけど。さらに、スマホだけではなく、情報発信できるデバイス(Google Glassや時計型のiWatchとか指輪など)が増え、発信までのステップが楽になることで、 消費者・一般人側からの情報が増え続ける のは明白ですね。タブレット所有者も増えるだろうけど、タブレットはリラックスして情報を得たいときに使うものだから発信とはちょっと違うかな。
Google Glassは今の形のままじゃ流行らないと思うけど…。一般人が発信した情報を一般人が受けとることが多くなれば、写真一枚・数十文字の見出し・分かりやすい動画などで満足する人がもっと多くなるし 共有される 。ネット人口が増えればさらにメディアは増えていく。
企業側も他社に負けじと情報を出し続ける。一歩引いちゃえば競合に人を取られちゃうから。有益な情報があるところに人は集まるから。
情報爆発。れっどおーしゃん。ここまで情報が増え続けてる中で情報受信者として思ってることは、今でさえ情報収集するのが疲れがちになっているのに、これからそれが減ることはないので、自分にとって本当に必要な情報を取捨選択することの重要性が高まってくると感じています。
ただでさえ忙しい仕事の中で、僕の興味範囲は他人と比べて広いと思うので、インプットとアウトプットをするには時間がなさ過ぎるんですよね。情報狭めないとなぁっていうのが今の状態。そんな時に情報収集・取捨選択で役立ってくれているのは キュレーション・フィルタリングされた情報 (facebook、twitter、ブログ)で、これらに触れることがだんだんと増えてる。
だっておもしろい情報が個人からぽんぽん上がってくるんだもん。世間一般的に評価されてるニュースキュレーションアプリのSmartNewsとGunosyが今後なにをしてくれるのか楽しみです。もしくは、テクノロジーによって解決される新しい選択肢が出てくることに期待しています。
情報過多時代で大事なもの
こういった情報過多時代にコンテンツ作る側はどうすればいいのかというのが重要になってくるけど、1つだけ確かだと思ってるのは 信用と信頼 です。確かな目利きで確かな情報を伝えられる人に信用信頼が集まるようになり、それがソーシャルで可視化されて誰でもオープンに「その人」が見える形となっている今となっては、今後ネットとリアルの壁はほとんどなくなり、 素の自分が見られ評価される と考えているので、これから ネット・リアル間の信用信頼は同義になる 。というかすでになってるものだと思ってる。
やっぱり中途半端な情報発信よりは、自分が興味関心を持てて、楽しめて、好きなことを発信し続けたほうがいいだろうし、そのスキルや専門性を活かした中身が詰まってる 信頼されるコンテンツにこそ価値がある 。その価値に人は付いてくると思うし、Googleもそれを見始めたしね。メディアにおいて信用はずっとついて回ってるものだと思うけど、今までの信用とは違い、メディアにだけ当てはまるものじゃなく、個人に当てはまるものだと思ってます。
お金よりも「信用」が価値を持つ時代は、すでにはじまっているのだ
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堀江貴文さんのゼロにも同様のことが書かれていて、信用と信頼について確信を持てたというのもあります。さらに言えば、おのずと 自分を見つめ直す機会が増える と思う。なんでかというと、 情報発信における責任は重くなる ためです。
自分に何が足りなくて何が必要か、どうすればこの情報を届けられるかを考えるようになるから。これは心理面の話で誰にでも当てはまるものではないかもしれないけど。自分に限らず、他人を知る必要もありますね。
スマホネイティブ世代に対してどういったアプローチが効くのかとか。いずれにしても情報を取り扱う分野での多様化は避けられないので、どこに軸を持つかが重要になるから中途半端はよくないよね。他にデータを活用する機会も増えるだろうし、これから面白くなりそうだなと、うっすらこんなことを思いました。
まる。
ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく
これを読んで堀江貴文さんの印象が変わりました。5年後、メディアは稼げるか――Monetize or Die?「5年後、メディアは稼げるか」は、まだ読んでないので読んでみようと思う。
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